医療法人化|MS法人セミナー【1】個人開業医と医療法人の違い

目次

  • 個人開業医と医療法人の主な違い
  • 経営主体と報酬の流れ
  • 税金の違い
  • 医療法人化の手続きとメリット
  • 法人化の主なメリット
  • まとめ
開業医として安定した経営が続くと、「医療法人化」を考えるタイミングがやってきます。
法人化は節税だけでなく、事業拡大や将来の承継にも関わる重要な選択です。
今回は、個人開業医と医療法人の違いを、要点にしぼってわかりやすくご紹介します。

個人開業医と医療法人の主な違い

・個人開業医:医師本人が経営者。診療報酬は直接個人の収入に。
・医療法人:法人が経営主体。診療報酬は法人に入り、医師には役員報酬として支払われる。
・個人:所得税(最大56%)
・法人:法人税(最大30%)
所得が増えると、法人のほうが節税効果が高くなります。

医療法人化の手続きとメリット

法人化には、都道府県知事の認可申請が必要です。
申請は年に2回程度、認可までに約半年かかるため、早めの準備が重要です。
・節税ができる(税率の上限が低い)
・複数の診療所(分院・サテライト)の運営が可能
・決算期を自由に設定できる
・介護・看護など関連分野への展開も可能

まとめ

医療法人化は次のステージへの選択肢です。
利益が安定し、事業の拡大や承継を考える段階に入ったら、専門家と相談しながら前向きに検討してみましょう。
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